神編集と生演奏であの感動が蘇る!『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス』東京国際フォーラム会場レポート!!

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2024年8月に米国で開催され、2025年6月に遂に日本でのツアーが幕を開けた『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス』の初回公演となる東京国際フォーラム会場(ホールA)に行ってきました!!

当日Xに投稿したポストに対して、2回目以降の公演に参加予定の方々からいくつかご質問をいただいたので、ご参考までに本投稿にて簡単に当日の様子をまとめていきたいと思います!!

東京国際フォーラムホールAでの公演が行われたのは2025年6月1日(日)でした。開場が16時、開演が17時ということで、普段同会場をバンドのライブでしか訪れたことの無い私にとっては少し早めの時間帯での公演です。

当日はオフィシャルグッズの販売があったのですが、開場の16時に先駆けて13時からの先行販売も行われていました。先行販売は他会場でも行われる予定のようなので、6/6(金)福岡サンパレス以降の公演に参加される方で確実にグッズをゲットしたい場合は、公式ページのグッズ情報やX上でのポストを要チェックです!!

私は先行販売のことを把握はしていたものの、会場には開場時間である16時ちょうどぐらいに到着しました。

動き始めた入場待機列の最後尾に並び、それでもそれほど待たず10分程度で入場できました。

入場して真っ先に向かったのはグッズ販売エリアです。

先行販売のうちに完売している商品があったら大人しく諦める、ぐらいの気持ちで向かいましたが、完売している商品は無く、狙っていたアクリルキーホルダーを2つ購入しました。

各グッズは結構潤沢に用意されている印象を受けました。

その他、MCU作品のサウンドトラックを販売しているコーナーもありました。

また、追加公演となった6/14(土)パシフィコ横浜 国立大ホールの昼公演(元々販売されていた夜公演は既に完売)も販売されていました。チケットが残っていれば福岡サンパレス以降の会場でも販売されるかもしれませんね。

更に注目コーナーとして、フォトスポットがありました。こちらはかなりの待機列ができており、私も20分ほど並んでいたと思います。

普段、写真を撮ってもらうときにピースサインぐらいしかポーズのバリエーションが無い私ですが、前で並んで撮影を終えている方々の見事なポージングを見て「やったことないけど折角だから、中央に描かれているアイアンマンのポーズを見本に即席で自分もやってみよう」と咄嗟に思い立ち、スタッフの方に撮っていただいたのがコチラです。

なるほど、手を顔の正面に持ってくるのも違うのですね…(顔部分にイラストかぶせると手が隠れてしまうことが分かりました)

これを機に、いつでもしっかりとポーズが出来るように鏡の前で練習します(笑)

あと、アイアンマンのアイコンを作っていなかったので、作り次第、上の写真は差し替えます(笑)

ということで、あっという間に開演時間が近づいてきたので座席へ。

私はS席のチケット(※)だったのですが、1階席ではあったものの意外と後ろの方でした…
(誕生日プレゼントとしてチケットとコンサートに行く時間をプレゼントしてくれた妻に感謝)

開演に向けて、入場時に受け取ったブレスレットライトを装着!!

絶縁タグは、公演直前まで取らないようにアナウンスがありました。

このブレスレットライトが本公演中にどう活躍するかは、実際に参加してのお楽しみです♪私の個人的な感想としては「今の技術は凄いなぁ…」という感じです。

公演本編の内容はネタバレにならないようにここでは細かく触れないようにします。

1時間ほど経ったところで20分の休憩時間がありました。

ここでトイレや物販に行くこともできるので、安心して公演を楽しむことが出来ます!

さらに1時間ほど映像と音楽を堪能し、19時過ぎに終了しました。

ということで、内容には触れませんでしたが、最後に公演の感想を少しだけ。

先にも触れた通り、私の座席は結構後ろの方だったこともあってか、上演始まってすぐ「個人的に一番期待していた”生演奏”感がちょっと弱いかも」と感じました。

ただ、公演が進むほどに自分の感覚・受け取り方が間違っていたことに気付き始めます。

流れる映像に対して、生演奏の音楽が完全に一体化しているのです!!

もはや「音楽を生演奏ではなく、実は流しているのでは?」と思わずにはいられないくらい(※)、編集でつなげられた本公演のための映像に音楽が1秒のずれもなく見事に融合し、感情をこれでもかと揺さぶって来るのです!!
(※)失礼なニュアンスの意図はなく、それくらい完璧な映像と音楽の一体感を感じた、という意味です

世界でご活躍されている指揮者 栗田 博文氏と東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんのプロとしての完璧なパフォーマンスに衝撃を受けずにはいられませんでした。

前方の座席に座れた方々は、もっと生演奏を体感することが出来たのだとは思いますが、きっとこの公演は、映像と音楽のそれぞれが敢えて主張し過ぎず意図的に融合させ

「観客にインフィニティ・サーガを改めて体験(エクスペリエンス)させてくれる」

ことに主軸をおいた、計算し尽くされた内容・構成になっているのだと思います。

このことに気付いてからは、もう神編集の映像内容も含めて濃厚な約2時間の極上体験に大満足し、清々しい気持ちで東京国際フォーラムを後にすることが出来ました!

これは是非とも完結した暁にはマルチバース・サーガ版もやって欲しいところです!!

ということで、6/6(金)福岡サンパレス以降の公演に参加される方々は楽しみにしていてください!!

そして、まだ残っている公演のチケット購入を迷われている方は、是非ともこの素晴らしいインフィニティ・サーガ追体験のチャンスをお見逃しなく!!

マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス公式サイト

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