2022年 第74回『エミー賞』マーベル関連受賞まとめ

ドラマ
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2022/7に2022年 第74回『エミー賞』マーベル関連ノミネートまとめを投稿しましたが、米国で放送・配信されたテレビ番組・ドラマ作品やその出演者・製作者を称える、映画界のアカデミー賞にも並ぶ文化賞『エミー賞』の2022年(第74回)の授賞式が日本時間の本日2022/9/13(火) 09:00~12:00に行われ、各部門の受賞作品・受賞者が発表されました!!

ノミネート時は19部門にマーベル作品としてディズニープラスオリジナルドラマシリーズが名を連ねていましたが、そのなかで今回受賞に至ったのは2部門となった模様です。

ということで、今回の投稿ではマーベル関連で受賞した部門についてまとめたいと思います!!


ちなみに今回も『ウィキペディア日本語版』「プライムタイム・エミー賞」(2021年8月5日(木) 05:50 UTC)の情報を参照させていただきながら、実際の部門名と日本語名称が完全一致しないものについてはGoogle翻訳を使って「大体こんな意味合いかな?」という解釈で日本語部門名を記載しておりますので、参考までにご覧ください。正式な賞・部門名は下に英語で併記しております。

参照:74th Emmy Awards Winners
   2022 Creative Arts Emmy Awards: Saturday Winners
   2022 Creative Arts Emmy Awards: Sunday Winners

■演技賞 声優部門
[Outstanding Character Voice-Over Performance]
チャドウィック・ボーズマン氏
・『ホワット・イフ...?』
第2話「もしも...ティ・チャラがスター・ロードになったら?」
■音響編集賞 ミニ/アンソロジーシリーズ/テレビ映画部門
[Outstanding Sound Editing For A Limited Or Anthology Series, Movie Or Special]
BONNIE WILD氏
MAC SMITH氏
KIMBERLY PATRICK氏
VANESSA LAPATO氏
MATT HARTMAN氏
TERESA ECKTON氏
TIM FARRELL氏
LEO MARCIL氏
JOEL RAABE氏
IAN CHASE氏
ANELE ONYEKWERE氏
STEPHANIE LOWRY氏
CARL SEALOVE氏
DAN O’CONNELL氏
JOHN CUCCI氏
・『ムーンナイト』
第6話「再生」

改めてマーベル作品の偉大さを実感するとともに、その他の映像作品の層の厚さを目の当たりにする結果となりました!

そしてマーベル作品ではありませんが、『ユーフォリア』でドラマ部門の主演女優賞を受賞したゼンデイヤ氏にも心からの賛辞を送りたいです!!

CONGRATULATIONS! Zendaya!!

ディズニープラスオリジナルとなる今年のマーベルドラマシリーズも非常に評判のいい作品が続いていますし、来年のエミー賞も非常に楽しみですね!!

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Marvel Studios’ What If?
: The Art Of The Series

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