『Marvel’s Guardians of the Galaxy』発売&プレイ感想

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本日2021年10月26日(火)、スクウェア・エニックス様から『Marvel’s Guardians of the Galaxy』が発売されました。

私も早速購入しましたのでキャプチャを交えながら、チャプター1をプレイした感想を書いていきたいと思います。

私がプレイしたのはPS5版です。決定ボタンが「×」ボタンなのが特徴的ですね。

ちなみに、このスタートメニューのタイミングで音声やテキスト、字幕等の言語を選ぶことが出来ますが、英語が苦手な方は、音声を日本語にすることを強く推奨します。私は英語音声と日本語字幕を選んだのですが、メンバーのやり取りが止まらず、スター・ロードを操作しながら字幕を目で追う暇が全くありませんでした。途中で音声を切り替えることが出来ないようだったので、次回プレイ時には切り替えるつもりです、、、

前置きが長くなりましたが、開始時のシーンは、スター・ロードことピータークイルの少年時代。音楽好きの少年の姿で少しだけ操作します。ちなみに、MCUのストーリーとは異なる、ゲームオリジナルストーリーで、クイルのお母さんも登場します。

目に痣があるように見えるのは、友達とケンカでもしたのかもしれません。

そんな少年時代のシーンは、クイルが見ていた昔の夢だったようで、ドラックスに起こされて本編へ。

起きた後は宇宙船を散策します。クイルの部屋にはダズラーのポスターが。X-MENに登場するミュータントであり歌手でもある彼女のファンなのでしょうか。

船内では、ジュークボックスから1980年代の音楽を再生することも可能でした。彼が地球で過ごした時代の音楽を楽しむことが出来ます。この辺りは、音楽好きの彼を主人公とした本作ならではのこだわりだと思います。

そしてチャプター1が始まります。最初のミッションは冒頭2チームに分かれて、ガモーラ・ドラックスとは別行動です。

途中、ミニゲームとしてロケットと芋虫のような生物の撃破数を競うことになります。勝負に勝つことでトロフィーをゲットできました。

探索を進めると、インフィニティストーンと思われる石が登場しました。一度は手にしたクイルでしたが、恐ろしい力を感じ取り払い落とします。この石が今後の物語のキーアイテムになるのかもしれません。

ストーリー終盤で、少し寄り道してマップを散策すると、グルートのコスチュームアイテムをゲット。こういった散策も本作の楽しみになりそうです。

チャプター1のメインの戦闘では、ハドルというメニューが登場。メンバーの声に耳を傾け、士気を高める声掛けをすることで、チーム全体のステータスが上がります。

戦闘を終えると大型の生物が登場。ここからボス戦かと思いきや、、、

最後はこの惑星から脱出して、チャプター1は終了となりました。

チャプター1の終了後にタイトルが表示される演出がカッコいいです。

ということで、『Marvel’s Guardians of the Galaxy』のチャプター1をプレイした様子と感想コメントでした。まだまだ触りのプレイだけですが、メンバー間の際限ないやり取りやこだわりの音楽など、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのノリや世界観を存分に楽しめる作品だと思いました。

これからブログの合間にコツコツプレイしていきたいと思います!

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