2021/10/26(火)にスクウェア・エニックス様から発売された『Marvel’s Guardians of the Galaxy(マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)』について、当ブログでも発売当日にチャプター1のプレイ感想を投稿しましたが、その後もコツコツとプレイを続けてこの度”プラチナトロフィー“をゲットしましたので、それを個人的に記念し本作品について改めて紹介したいと思います。
ちなみに”トロフィー“というのはプレイステーションのゲームに導入されている制度で、各ゲームに設定されたノルマを達成することにより、その難易度に応じて”ブロンズ“、”シルバー“、”ゴールド“のトロフィーが獲得できます。そして、そのゲームに設定されている全てのトロフィーを獲得することで貰えるのが”プラチナトロフィー“です。
私はあまりゲームが上手ではないので多くのゲームで”プラチナトロフィー“を獲得することはないのですが、このゲームはコツコツプレイすることで”プラチナトロフィー“が比較的入手しやすかったので、じっくり堪能させていただきました。
こちらが”プラチナトロフィー“を取得した瞬間のスクリーンショットです。トロフィーを取得する際には、その瞬間のスナップショットが自動保存されるので、今回のプラチナトロフィー取得は絶対に↓の瞬間を収めようと心に決めていました。このロケット、最高過ぎます!!!!
ちなみに、本作はMCU作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズとは異なるユニバース(※)の物語となっており、映画を知らなくても楽しめます。メンバーの初期衣装はこんな感じです。
(※)ユニバースの考え方については、当ブログのマーベル映画作品における『マルチバース』についてをご参照ください。
MCUの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ファンからすると、そのストーリーや世界観に戸惑いを受けることもあるかもしれませんが、MCUファンには更に本作を楽しめる嬉しい要素があります。本作では、プレイ中に入手できる各キャラクターのコスチュームに着替えさせられる機能があるのですが、そのなかに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』1作目のコスチュームがあります。全員の衣装をそろえると↓のような感じです。
ちなみに、そのときのドラックスのコスチュームはこんな感じで、MCU作品で彼を演じるデイヴ・バウティスタ氏ご本人ではないものの、より映画の雰囲気も楽しめました。
戦闘中にゲージを貯めることで使える”ハドル”システム。ここでメンバーの士気を高める言葉を投げかけることで、メンバー全員の能力が上がるうえに、実際に80年代にヒットした音楽がBGMとして流れます。このあたりも映画みたいで非常に楽しめました!
本編に関係のない部分でも面白いおまけ要素がありましたので、そちらも少しご紹介です。
物語を進める中で、コレクターの展示品の一部を見ることができるのですが、その中に「カエルのソー」や、
カエルのソーが持つムジョルニア、
そしてマーベル作品にはなくてはならない”あのお方“のメガネも展示されていました。エクセルシオール!!
最後に、本作で私が最も心を鷲掴みにされたロケットのスクリーンショット集を紹介します。表情豊かなロケットが最高過ぎました!!
髭に付いた火をグルートが消してくれるシーンがあったのですが、スクリーンショットが間に合わず。是非プレイしてこのシーンを見ていただきたいです!
アップのシーンになると分かりやすいのですが、あご髭を束ねているアクセサリーにベビーグルートがいます。可愛すぎる、、、
特にロケットは良い表情が沢山あって、これを楽しめるだけでも本作をプレイして良かったと思いました。
というわけで、PS5版『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のスクリーンショット集でした。
本作は家庭用ゲーム機やPC版で発売中です。ここではストーリー本編や音楽などお伝えしきれない要素が沢山ありますので、興味を持たれた方は是非プレイしてみてください!!
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