日本時間2022/11/18(金)早朝、米国VarietyやDeadline等、複数のニュースサイトにて”Amazonがソニー・ピクチャーズ テレビジョンと共同で、ソニー管理下のマーベルキャラクターによる複数の実写作品を計画中である“ことが報じられました！！
【引用元】
Variety
Amazon Orders Multiple Marvel-Sony Shows, Beginning With ‘Silk: Spider Society’ From ‘Walking Dead’ Alum Angela Kang
Deadline
‘Spider-Man’ Spinoff Series ‘Silk’ Lands Order At MGM+ & Amazon With Angela Kang As Showrunner; Forms Part Of Suite Of Marvel Series From Sony TV
これらの記事によると、Amazonはソニーが権利を持つスパイダーマン関連の900以上のキャラクターによる複数の実写作品を計画しており、その第一弾として韓国系アメリカ人スーパーヒーローのシルクを主人公とした『シルク：スパイダー・ソサエティ』の製作中とのことです！
ストーリーはスパイダーマンことピーター・パーカーを噛んだのと同じクモに噛まれたシンディ・ムーンが投獄から逃れ、行方不明の家族を探す過程でスーパーヒーローとして成長する姿が描かれる模様です。
このシンディ・ムーンというキャラクターですが、MCU版スパイダーマンにも登場しており、MCUとの繋がりも非常に気になるところですね！この辺りについては今回のニュースでは言及されていないようでしたので、今後の情報を楽しみに待ちたいと思います！！
なお『シルク：スパイダー・ソサエティ』は権利の関係上、MGM+(現EPIX。MGM+は2023/1/15以降の名称)で最初に配信され、その後、Amazonプライムビデオを通じて世界各国でも配信される予定です！
『ヴェノム』や『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』の優先配信もそうでしたが、ソニーピクチャーズ作品はAmazonプライムビデオ、MCU作品はディズニープラスという形でマーベル作品配信の二分化が進みそうですね！！
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