VARIETYやDEADLINE等複数のニュースサイト上で、『ワンダヴィジョン』のヴィランであるアガサ・ハークネスを主人公としたドラマが制作進行中という情報が公開されました。
アガサ・ハークネスと言えば、『ワンダビジョン』の作中では(ここからはネタバレになるので文字色を反転させてご覧ください)事あるごとに顔を覗かせるちょっと賑やかだけどどこか憎めないワンダとヴィジョンの隣人アグネス…かと思いきや、突如ヴィランとしての本性を現し、ワンダの魔女としての強大な力を手に入れようと彼女を最後まで追い詰めた、作品内において最もインパクトのあるキャラクターの一人でした。
ドラマを観終わったあと、ヴィランとは言えあれだけ愛嬌のある彼女をあのままにしておくなんてことは無いだろうな、と私も続報に期待していましたが、そんな彼女を主人公としたドラマがDisney+にて今後配信されるとのことで、非常に嬉しいニュースでした。
しかもドラマのジャンルとしては、作中の彼女のキャラクターにぴったりなダークコメディになるようで、これは期待せずにはいられません!!
ちなみに、コミックにおけるアガサ・ハークネスはワンダの師匠でもあったそうです。『ワンダヴィジョン』 ではヴィランとして登場しましたが、(ここもネタバレなので文字色を反転させてご覧ください)最終的にはワンダをスカーレットウィッチとして目覚めさせたので、ある意味師匠と言えるかもしれませんね(笑)