セガ『スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム』スーパープレミアムフィギュア 第4弾“キャプテン・アメリカ” レビュー

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昨日、セガ『スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム』スーパープレミアムフィギュア“キャプテン・アメリカ”を探して…を投稿してから、すぐにセガの公式ホームページに掲載されている取扱店舗を探し回り、奇跡的に1個だけ残っているお店を見つけて無事、我が家に迎えることができました。しかも、完全に入手を諦めていた第3弾”スパイダーマン(マイルズ・モラレス)”まで一緒にゲットです!!

第3弾”マイルズ・モラレス”については改めて投稿するとして、今回は2021/9/24頃からゲームセンターに景品として並び始めた第4弾”キャプテン・アメリカ”を簡単にレビューしていきたいと思います。

この『スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム』スーパープレミアムフィギュアは、”ヴェノムに浸食されたマーベルヒーロー“を立体化したシリーズで、第4弾ではキャプテン・アメリカがヴェノムの餌食(?)となっています。

本作キャプテン・アメリカは、キャップのトレードマークである盾を投げる瞬間を捉えたような、シリーズ随一の躍動感ある造形となっています。これはかなりカッコいいです!

まずは全体を一周。

ヴェノムに取り込まれかけている盾。右手はまだキャップの状態です。

ヴェノムの長い舌はパッケージ開封時点では分割パーツとなっており、顔にはめ込んで完成させます。分割するほど長い舌のおかげで、ヴェノムの凶悪さがより際立ちます。

カラーリング自体はヴェノムに近いように見えますが、盾やヘルメットの”A”の文字など、所々にヴェノムとキャップの融合が見られ、ポージングも相まってファンにはかなり嬉しい造形になっているのではないかと思います。

私も残り僅かな在庫状況から何とか入手することができましたが、もしゲームセンターで見かけた際には、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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