2023/6/16(金)の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』劇場公開に先駆け、5/26(金)からゲームセンターのプライズ品として登場したマイルス(当ブログレビュー)、グウェン(当ブログレビュー)に続き、6/9(金)からはシリーズ第2弾となるスパイダーマン2099、そしてスパイダーバースではなくマーベルコミックス作品からという位置づけのスパイダーパンクがそれぞれ店頭に並び始めました!
今回は早々にこの2体をゲットしてまいりましたので、早速スパイダーマン2099からレビューしていきます!!
前述の通り、スパイダーマン2099はマイルス、グウェンと同じシリーズに位置づけられており、箱のデザインが同じです。
まずは箱を4方から紹介していきます。
他の2体と同様に、箱側面はそれぞれ別アングルの商品写真となっています。
背面は注意書きと組み立て方が載っています。スパイダーマン2099は分割パーツ多めでした。
続いて本体を一周です。こちらの商品は前後にかなり立体感のある造形となっています。
特に赤いウェブパーツがスペースをとってしまうので、一部アングルでは外して撮っています。
顔を正面からアップで。
彩色はシンプルですが、独特な紋様が浮かび上がっています。
後頭部はこんな感じです。
トレードマークの胸の蜘蛛マークは禍々しさすら感じるデザインです。
続いて腕です。
拳は細かいデザインと彩色が施されています。
右手の甲には穴が開いており、ここに赤いウェブパーツを差し込みます。
ウェブパーツは柔らかめの素材でした。こちらも従来のスパイダーマン達とは異なる独特な形状ですね。
下半身は全体的に青が多めの配色になっていますが、紋様がしっかりと刻まれています。
こちらのフィギュアは全身を覆う紋様の影響もあり少し分かりづらい印象を受けたのですが、やはりマイルス同様に筋肉の表現にこだわりを感じます!
腹筋はもちろんのこと、
脇腹や、
背中の筋肉の浮かび上がらせ方は見事としか言いようがありません!!
このアングルから見ると、特に造形の素晴らしさがよく伝わるのではないかと思います。
下半身は上半身に比べると控えめではあるものの、
このふくらはぎの盛り上がりかたはマニアックで大好きです!
スパイダーマン2099はかなりマッチョなキャラクターですね!!
これで無事にスパイダーバースシリーズ全3体を揃えることができました。
できれば他のキャラクターも商品化されることを期待したいところですが、作品に登場するスパイダーマンの多さを考えると、これぐらいのキャラクター数がちょうどいいのかもしれません。
本投稿を公開したタイミング(6/11)では、まだこちらのフィギュアはゲームセンターに並び始めて間もないためまだまだ在庫がある所が多いと思います。興味を持たれた方は、是非お近くの取り扱い店舗を訪れてみて下さい!
取扱店舗は公式商品ページの「取扱店舗はコチラ!」からご確認いただけます!
(既に在庫がない場合もあるのでご注意ください)
というわけで、セガ【Luminasta】『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』スパイダーマン2099のレビューでした!!
次回は、同時にゲットしたスパイダーパンクをレビューしていきます!!
追記
スパイダーパンクのレビューを投稿しました!以下、関連記事からアクセスいただけます!!
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