2023/6/16(金)の『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』劇場公開を控えて、5/26(金)よりセガ様のハイクオリティフィギュアブランド【Luminasta】のスパイダーマン(マイルス・モラレス)とスパイダーグウェンがゲームセンターに並び始めました。
私も初日からゲームセンターに足を運びましたが、その日はあえなく撃沈…
しかし、一週間後のリトライで何とか2体とも入手することが出来ました！ずっと楽しみにしていたのでとりあえず一安心です…
ということで、今回の投稿ではまずスパイダーマン(マイルス・モラレス)から紹介していきたいと思います。
まずはパッケージから一周です。
両サイドはそれぞれフィギュアの別アングルの写真になっています。
背面には注意書きや組み立て方が載っています。マイルスは動きのあるポーズのためか、分割パーツ多めですね。
開封して、ここからはぐるっと一周です。全体的に躍動感のある立体的な造形となっています。
顔のアップです。目の縁まで丁寧に塗装されている様子が分かります。
スパイダーマンのシンボルマークである胸のマークも立体的で塗装も文句なしです。
そしてスパイダーマンと言えばこのポージングですね。
両手ともに、指の関節や手のひらのシワまで本当に見事に表現されています！
足の裏はこんな感じです。一見単純なようにも見えますが、くるぶしやふくらはぎ、つま先にかけての流れるような凹凸・湾曲にもこだわりを感じます。
全体としてよく出来ているのは間違いないのですが、そんな中このフィギュアで何より推したいのが筋肉の表現です！！
写真で上手くお伝えできているかちょっと心配ですが、このマイルス腹筋バキバキです。
また、肋骨の凹凸まで表現されています。本当に細かいところまでよく造りこまれています。
腕もしなやかさと力強さを感じます。
背中も厚みがあり凄い迫力です！！
首から背中、型にかけてのこの筋肉の隆起はヒーローとしての力強さを感じます。
「これぞ造形美！」って感じですね！！
以前に紹介した『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』“スパイダーマンアップグレードスーツ”でもそうだったのですが、セガ様のプライズフィギュアってめちゃくちゃ肉体の表現にこだわりを感じることがよくあります。映画やコミックの世界では感じることのできない立体感を楽しむことが出来るのは、フィギュアならではですね！！
スパイダーマンとしての素早さ・しなやかさを維持するためか、下半身は上半身と比べるとそれほど目立ちませんが、それでも太ももやふくらはぎの筋肉がクッキリと浮かび上がっています。
ということで、セガ【Luminasta】『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』スパイダーマンのレビューでした！
総評として、Luminastaが掲げる“ハイクオリティ”の名に偽りなしの大満足のフィギュアでした。こんな商品がゲームセンターの景品として入手できるなんて、本当に良い時代になりましたね。
ちなみに、私が訪れたゲームセンターでは登場から1週間で在庫が残り僅かになっていました。欲しい方は早めの確保をおススメします！
取扱店舗は商品ページの「取扱店舗はコチラ！」からご確認いただけます！
(既に在庫がない場合もあるのでご注意ください)
次回は、グウェンのレビューです！！
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