『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の日本公開日が2023/6/16(金)に決定!!MCU他の実写作品との関連も!?

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スパイダーマン:スパイダーバース』の続編として公開が予定されている『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の日本での劇場公開日が2023/6/16(金)に決定しました!!
(ちなみに更なる続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開は2024年を予定)

今回の劇場公開日の発表は予告動画の公開とあわせて行われています。

この予告動画を見ていて非常に気になるシーンが2箇所あったので、今回の投稿ではその点に触れたいと思います。

1点目は、予告動画の0:06あたりから始まるシーンで、これは過去に公開された複数の実写スパイダーマン作品のワンシーンのように見えます。過去の予告動画から、ゲーム作品等の様々なユニバースのスパイダーマンが登場することが明らかとなっている本作ですが、もしかすると過去の実写映画作品が絡んでくる可能性もあるかもしれませんね!!

ちなみに↓に貼った英語版の予告動画では実写作品のシーンは使われていないため、実写作品はあくまで日本向けのサービスシーンとして使われただけということも考えられ、実際に実写作品のスパイダーマンが本作に登場するかは分かりません。

余談ですが、英語版の予告動画ではヴィランとしてスポットが登場しています。この動画だけ見るとスポットってなんだかお茶目なキャラクターのようにも見えますね!

そして日本語版予告動画の2つ目の気になる点は、0:59あたり(英語版は1:15あたり)からのミゲル・オハラ(スパイダーマン2999)がアース199999ドクター・ストレンジと”あいつ“について言及するシーンです。

アース199999というと、これまでマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界とされていました。そのアース199999ドクター・ストレンジと”あいつ“というと『スパイダーマン:ノーウェイホーム』のドクター・ストレンジスパイダーマンを想起せずにはいられません!!

一方で、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスではMCUの世界をアース199999以外のアースと呼称するシーンもあり、何が何だか分からなくなってきている状況もあったりします。

ただ一つ言えるのは、予告でこれだけ散りばめられた期待と混乱のピースがもし本編でカッチリとハマった場合、これまでのスパイダーマン作品を凌駕するとんでもなく面白い作品になるということです!!

スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が後ろに控えている以上、本作で全てを出し切るということはないと思いますが、これは個人的に今年一番期待する作品になってきました!!一刻も早く観たいです!!

もちろん試写会も絶対に狙います!!

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