ヴィラン連合結成!?映画『サンダーボルツ』始動!!

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政府からの依頼を受け任務に派遣される(元?)ヴィランチームのマーベル映画『サンダーボルツ』に関する独占ニュースが米国ニュースサイトDeadline様より配信されました!!

Deadline
Marvel’s ‘Thunderbolts’ Movie Taps Jake Schreier As Director

Deadline様の記事によると、映画『サンダーボルツ』の監督にジェイク・シュライアー氏が就任し、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギ氏プロデュースのもとで『マイティ・ソー バトルロイヤル』や『ブラック・ウィドウ』で脚本を務めたエリック・ピアソン氏が本作でも脚本を執筆中とのことです。

具体的なストーリーや登場人物については未だ明らかとなっておらず、同記事内でもウィンター・ソルジャーを含めた様々なキャラクターの名前が予想で挙げられていました。

このニュースを聞いて私が真っ先に思い出したのが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース) Phase4にしばしば登場するようになったヴァル(正式にはヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ伯爵夫人)という女性です。

彼女は『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でUSエージェントに仕事を持ちかけ、『ブラック・ウィドウ』ではエレーナに”次のターゲット”の指示を出しています。その一連の行動がまさに今回の映画のストーリーと一致するような気がしてなりません!

もしそうだとすると、USエージェントエレーナが本作に登場する可能性は非常に高い気がします!!

ちなみに、タイトルの元になっている”サンダーボルト“ですが、『インクレディブル・ハルク』でハルクアボミネーションを生み出し、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズに”ソコヴィア協定”への調印を求めたサディアス・”サンダーボルト”・ロス国務長官(『インクレディブル・ハルク』時は”将軍”)が関係している可能性があるようです。

政府が公にできない任務を請け負うヴィランチームの結成にロス国務長官が絡んでいる可能性は大いにありそうですね!!

かつて『ジャスティス・リーグ』が”DC版アベンジャーズ“と言われたことがありましたが、今度は”マーベル版スーサイド・スクワッド“とも呼べる、アベンジャーズに次ぐマーベルのお祭り映画『サンダーボルツ』の公開が今から待ちきれません!!

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